『相続税がアップすると聞いたが・・・』
『何から始めよう・・・』
相続税法改正 |
相続税法が改正され、
増税されたことは、
皆さんご存知だと思います。
ところが、多くの方は、ご自身の相続、
つまり、死んだ時のことは考えておりません。
というのも、自分の死は想像がつかない、
もしくは、目を背けたいからです。
しかし、よく言われますように、
「相続」は「争族」になる、
可能性を秘めております。
例え、血縁同士は仲が良くても、
血縁のない方(御兄弟の配偶者など)が、
相続問題に介入をします。
そうすると、法律上は身内でも、血縁上は他人ですから、
収集がつかず、裁判という事にもなりかねません。
「自分の家族に限って」とは考えずに、
対策を打ちましょう。
それでは、
どのような影響が出るのでしょうか。
新聞やニュースなどでは、
基礎控除が・・・税率が・・・
という話が飛び交っています。
しかし、いざ、具体的な話になれば、
小規模宅地がナントカ・・・??
という感じです。
これでは、皆さんに関係があるのかどうかわかりませんよね
当事務所では、短時間で概算値を
シミュレーションするツールをご用意いたしております。
ぜひともお連絡を頂ければと思います。
うちには関係がない |
ここで、誤解が多いのが、
「相続税が発生しない=申告がいらない」 という勘違い
です。
注意して下さい。
これは大きな誤解です。
例えば、配偶者の取得財産が、
1億6000万円以下であれば、
配偶者の相続税はゼロになります。
しかし、
申告をすることが前提ですので、
申告をしなければ、
本来、払う必要のない税金を払う事にもなります。
このような事態に陥らない為にも、
ぜひ、税理士をご活用下さい。
お連絡をお待ちいたしております。